30cmCUBEを3つにまで減らしたんですが、
数があるのって手間がかかるんですよね。
いろんな水景をコンパクトに
所持できるっていうのは魅力的なんですが。
じゃぁ、もう、一つにまとめちゃおうってお話。
今回用意したのはこちらの水槽。
こんな感じで譲り受けたのが3年前。
ついに始動です。
とりあえず、ひたすら研磨。
磨く。
ただ磨く。
ひたすらに磨く。
研磨剤をキレイに落とすために、
洗っては流す。
流しては溜める。
この水槽はオーバーフローなんですが、
排水管は接着していないので、
水を抜くのは簡単。
しかも空っぽの水槽なんて、
片手で持てちゃいます。
キレイな水を溜めて透明度のチェック。
これぐらいで良しとしよう。
もう磨くのはこりごりだ。
で、バックスクリーンを貼る。
前面以外はミラーにしてみました。
【窓ガラスフィルム】【ガラスシート】【ミラーフィルム】シルバー15 50cm幅×長さ1m単位切… |
この水槽、180cmなんだけど、
高さ36cm、奥行き30cmと、
60cm水槽を3つ並べた特注サイズです。
この奥行き30cmがポイントで、
我が家のカウンターにピッタリ!
ただ、幅の割に奥行きが狭いので、
ミラーシートで奥行きをごまかしちゃおうと。
魚も2倍に見えるかもね。
このままでも良いんだけど、
いつものように、
水面が見えないように加工します。
水際の汚れを毎日掃除するなんて
とてもできないからね。
上下に白い塩ビで縁をつけました。
上の縁は厚めで、
水面付近の汚れ隠しはもちろんのこと、
水位を低くしていても違和感が出ない効果も。
地震対策で水槽縁下8cmの水位で行きたい。
それに水槽上の照明なども隠せます。
30CUBEと同じ方法ですが、
今回は塩ビ縁を接着して、
万が一地震で揺れて水槽を超える波が起きても、
塩ビ縁で防波するように、
防水性を持たせてみました。
ここまでの費用:
水槽0円
ピカール800円
研磨シート0円(寄付)
塩ビ縁0円(物々交換)
バックスクリーン2000円
ビール5000円以上(作業時に飲用)
接着剤と工具 自前
次回はカウンターの補強作業です。
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