よし、今日もやっていこう。
GEX AGS 改造の続き。
まずは、水槽内の仕切りを、
斬りとばします。
無加工の仕切りに、
そのまま壁を作っていっても良いのですが、
壁に植えた植物に、
光が当たりやすいよう、
そして、
上からでも霧吹きしやすいように、
壁面素材を斜めに貼り付けます。
今回の壁面もコルクバークです。
表面はコケの種をまぶした土で覆うので、
ほとんど見えなくなっちゃうのですが、
天然の凹凸を下地に使ったほうが
雰囲気を出しやすいので。
こんな風に傾斜ができるように貼り付けます。
イモリを飼う予定なので、
左側、
ピッタリとつくように加工しました。
右側面にも壁を作ります。
ただし、このコルク壁は、
スッポリと外せるようにしたいので、
背面のコルクに接着します。
本格的なビバリウムケージとは違って、
上からのアクセスのみになります。
植栽やトリミング、
ガラスの掃除をするのに、
中身を丸ごと取り外せたら、
便利だろうなぁって。
コーキングが乾いたら、
いよいよ土を貼っていきます。
岩みたいでかっこいいですね
ありがとうございます。
でも、苔で見えなくなる予定なんです。
ひと月も前の記事に突然すいません。
このコルクバークはどこで購入されたものでしょうか?水槽壁面にこのようにちょうどよく収まるサイズで売られているところを知らないので気になりました。
ネットで購入しました。
ランの専門店や観葉食物のお店、
また、ヤフーオークション(ショップ出品)などで購入できます。
比較的大きめのサイズが安価で販売されていますよ。