我が家から、
熱帯魚水槽、水草水槽というものが
無くなりました。
現在稼働中なのは、
20cmイモリビバリウム:
水深4cmで壁面ブセ育成中。
30cmツノガエルビバリウム:
水無しで各種陸生植物育成中。
以上です。
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それで、
現在作成中なのが、
180cmアクアテラリウムです。
水槽の水を抜いて、
カウンターから撤去。
魚やブセは仮住いへ。
丸ノコでウィーンって、
完成。
流木を仮に入れてレイアウトの確認。
流木はまだ塩抜き中なので、
水槽に入るのはもう少し先のお話。
アルミアングルを前面に取り付け。
流木はケルヒャーで高圧洗浄。
最終レイアウト。
この状態で自立できるように、
流木をステンレスビスで固定しました。
背が高いので、
自立できる座りの良さを重視しました。
オーバーフロー水槽として設計しているので、
水槽底面には、排水1、給水2の穴を作りました。
オーバーフローだと、
水槽内の水位が下がらないので、
アクアテラリウムに向いてるんじゃないかと。
水槽台というか下駄。
貧弱に見えるかもしれませんが、
18mm合板だから座屈もしにくいので、
この程度のかさ上げなら問題無しです。
後ろもアングルを接着。
アングルだけでもいけそうですが、
様子を見て、
ステンレス棒でフランジを付けます。
給水配管。
ポンプで揚水して両端の流木裏から吐水。
左右の水量のバランスをとるためのコック。
それと、
水換え時には、吐水口にホースを付けて、
流しに排出したいので、
その際は片側を止められるように。
カウンターに置いてみました。
排水は中央です。
濾過槽は小さめです。
水槽の水量は、180cm x 30cm x 10cmなので、
60cm水槽と同等ですから、
この程度の濾過槽でもいいと思うのですが、
蒸発量が多くなると、
濾過槽の容量が物足りなくなってくるかも。
そしたら、30cmプラ水槽にするかなぁ。
とりあえず、
ポンプが届いてから考えまーす。
職人すぎる…!!
ビールの画像が少な目でしたが
飲みまくった後だったからですか?(笑)
立ち上げも楽しみ~♪
写ってないだけです。笑
最近こちらを発見してちょいちょい覗き見させてもろてます。
大変興味深い活動をされてますね!
色々と勉強になりますわ~。
またこっそり覗きに来ます。